リノの年齢表(メモ
Tumblrにもあるんだけど、かなり前に書いて埋もれてたのでとりあえず発掘してみました٩( ''ω'' )و
ちょっと付け足してるんだけどね
本当はもっとくっきりした画像がついてるんだけど、何かクリックしても表示されなかったんだよね
もしかしたらファイルがデカすぎたのかもしれないな
●5歳 「僕は、汚れているから…」
サーカスのピエロが踊り子を犯して出来た子ども。大した食事も与えられずに育てられたため、骨と皮だけの飢餓っ子。基本的に幸せなことが何一つとしてなかった頃のリノ。
いつもトレーラーの下に潜り込み、そこで時間を潰している。
煌びやかなサーカスの世界に近い場所にいるにも関わらず、それらは彼には関係のないものだった。
いつも怯えたように手を胸の前で握り合わせているが、色んな人に「汚い、汚い」とにらまれるため、どこにも手が触れないようにと気をつけていたらいつの間にか癖になってしまった。
絵本のような綺麗で可愛らしい世界に憧れている。
●7歳 「これがいい…。リリアがくれたこの服が好き…ありがとう、リリア…大好き…」
リリアという歌い手がサーカスにやって来て面倒をみてもらえるようになった頃のリノ。リリアの勘違いにより女の子の服が好きだと思われているため、女の子の服を着せてもらっているが、リリア自信は性差別がないため、男がスカート履いてようが気にしない。リリアが与えてくれる幸せに戸惑いながらも幸せな毎日を送れていた頃のリノ。
想像もできなかったキラキラ光る世界で暮らし始めたけれど、それでも「リリアのように綺麗じゃないし、美しくない。自分は汚くて綺麗な服は似合わない。」と思い込んでいる。
絵本のような綺麗で可愛らしいリリアの部屋を見るのが大好きで、優しいリリアを本当の姉のように慕っている。
リリアがくれた甘いお菓子やケーキが大好きだけれど、食べてしまうのが勿体なくて、なくなってしまうのが何だか怖くて、いつも緊張しながら食べていた。
●20歳 「......。」
10歳の頃リリアが魔女狩りによって死去。リリアがリノの怪我を癒すために与えた薬が協力な魔力を帯びており、その後死なない身体を手に入れてしまったリノは10年あちこちを転々として暮らしていたが、傷が即癒える・歳をとりにくい身体を恐れられて色んな村や町を追われる。何よりもリリアを失った悲しみが大き過ぎてある日ついに精神に異常をきたし精神病院へ入れられる。名前が番号なのはリリアからもらった「リノ」という名前を名乗るのが辛くてどうしても口に出せなかったため、番号になった。胸・腹・手首の血は死のうと試みた痕、顔の傷は自分で引っ掻いた痕。また、黒いウサギのぬいぐるみはどこかの家に引き取られた際にもらったもので、そこの家の人がせめて、とリノに持たせてくれた。彼はそのウサギをリリアに見立てていて、ずっと手放さずにいつも一緒に持ち歩いている。
ここの仲間たちにもストーリーがあり、設定があるが、ここでは紹介なし。
ただいつも仲間たちに囲まれて過ごしていたリノだったが、彼の心はリリアとの時間に捕らわれているため何も覚えていないし、何も聞いていないし、何も見えていない。
突発的に自分に怪我を負わせることがあるが、本人はそれも覚えていない。
●40歳 「これは何だろう?これはウサギだ。黒いウサギ。ぬいぐるみ。リリアじゃない。リリアは…。リリアは…?」
リリアを殺した・魔女裁判を起こした人間を皆殺しにすると誓った頃のリノ。精神に異常を持ったまま精神病院を抜け出した。路地裏に身を潜めている彼は路地裏に入って来た人間に対し「Do you remember?(覚えてる?)」と質問を投げかけ、その問いに「はい」でも「いいえ」でも答えた人間を鋏の刃で作った刃物で理不尽に殺害している。
リリアの復讐を果たすことだけを夢見て生きている頃のリノ。
このあたりの話は「The person」ってタイトルで既に紹介済み。(もしかしたら描きなおすかもしれないっ
●60歳 「Do you remember?...Do you remember?...ふふっ」
捕まって死刑になるも死なない身体を持っていたため、拘束されて独房へ入れられた頃のリノ。大して動こうともせず、それでも近づいてくる人間には問いかけることをやめない。
●65歳 「リリアを殺したやつらはきっともういない...。...ねえ、覚えてる?」
独房を抜け出し、大きな町の中に隠れ住んでいる頃のリノ。夜な夜な路地裏で殺人を犯していくが、どんなに殺してもリリアを殺したやつではないことがわかっているため、リリアの復讐というよりかは殺すことで復讐になっていると納得し、自我を保とうとしている。この頃ようやく「リノ」と名乗り始める。
綺麗なドレスが大好きで、指にはめる"鋏"はもっと綺麗に、もっと丁寧に作られている。
どんなに着飾っても自分を綺麗だとは思っていない。
それでもリリアとドレスを着たり、甘いものを食べたり、優しい手で頭を撫でてくれたあの大切な時間、思い出を手放したくなくてドレスを着続けている。
●120歳 「うわあぁぁああいいいいっ!!!」
これはもはやネタwww。リクエスト?があったので盛り込んだらおもしろいことになりましたw
とりあえず自暴自棄になっている頃のリノ。森に隠れ住んでいるため心も身体も自由になりすぎてほぼ裸同然の姿で生活している。何でこうなってしまったかについては私ではなく、もう一人の人に聞いてほしいレベルwwwwwwwwただこれは本当にネタ扱いなので、本編・アナザーに反映するかは本当に謎wwwww
●150歳 「ううっ…仕事行きたくないよう…ひゃっ、嘘ですごめんなさいっ…起きます起きます…」
リノが出来た最初のコスチュームのリノ。これは裸で生活しているリノに、色んなクリパキャラたちが色んな服を適当にくれて、それを着ていたらこうなったっていうカラフルな仕上がり。ちなみにこの頃はプロキシとしてスレンダーマンの許で生活している。マスキーやホーディたちより先輩であるにも関わらず、2人よりも弱いため顎で使われている。ちなみにスレンダーマンに八つ裂きにされた体験からドマゾへと進化した。
この頃はクリパ勢だったためこういう感じだったけど、今はちょっと未定な設定。
ブログ内ではこの設定でやっていきます|ω・)
●165歳 「ジェフのことが大好きだよ!!!...あ、でもうん、その…ちょっと帰るね...」
ジェフを森の中で見かけ、襲われたときに一目惚れ。その後元々精神のバランスを崩してしまっているのが原因なのかは不明だが、6年もの間彼のストーカーを行っていた。会うたびに「俺は綺麗か?」という質問に「もちろんだよ!」と答え続け、地道に彼の中での地位を獲得していき、この度付き合うことになった。付き合ってからがまた波乱万丈なのだが、その辺は組み込むのかはもう一人の人と考えますww多分組み込まないと思うけど。ちなみに愛のキスでリリアの魔法が解け、普通の人間としての肉体を手に入れた普通の人間のリノです。今が人生で一番幸せな頃であると共に、それでも長過ぎる過去の出来事を悪夢に見ながら中々ジェフとの幸せを信じることができない可哀想な青年です。
リノがいつも自分から距離を取るためいい加減ぶち切れたジェフが攻めの勢いで迫り、それはそれで嬉しそうなリノ。
少しずつ少しずつ幸せに向き合おうと努力し始めます。
で、この後眼帯リノが登場したりするんですが、それはまた今度でいいかな٩( ''ω'' )و眠い!!
では、またー(=゚ω゚)ノ
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